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アイアン・スカイ



iron sky(2012)

映画の日に観にいきました。
レナーテたんかわいいよレナーテたん!(*´Д`)ハァハァ…な映画。
でしたよね?(真顔)。

事前にトレーラーなどを見て抱いていた印象、
こういう感じかな?というイメージを、良い意味で裏切ってくれた良作。

月からナチスが攻めて来る!という最強の一発ネタをネタで終わらせずに、
きちんと長編映画に仕上げた制作サイド&世界中の映画ファンの愛を感じました。

続きは折りたたみ↓

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英雄の証明

(20120301)

濃いオッサン萌え映画の感想あり注意。

映画の日だったので外出しました。
電車を間違って奈良へ連れていかれかけたのでMIゴーストプロトコルは観られなかったorz

英雄の証明/コリオレイナス

朝か夜しかなくて夜に鑑賞。劇場に自分含めて5人もいなかったけど此れは観て良かった!
オッサン同士の濃厚な愛憎劇(?)に思わず「シェイクスピアぱない…」と感嘆。
舞台から役者を街に移動させた舞台演劇のような物語。
でも戦争の映像は工夫を凝らした実に引き込まれるリアル感で構成された、すごく力の尽くされた見ごたえある映画でした。

まずは監督と主演をこなしたレイフ・ファインズに拍手。後でヴォルデモートのひとだって知りました。
(蛇足ですがシリウスファンの私は4作目までしか読んでないし映画は3作目までですorz)

主役のマーシアス(コリオレイナス)は孤高の戦士で、なんか可哀想なオッサンでした。
剣として育てられた男です。執政には向いてないよね、うん。そのソリッド具合は思わず見守りたくなる感じ。

その宿敵、オーフィディアスのジェラルド・バトラーは素敵な色男で、街の人にも気さく。
いい人っぽいのに、一方で滲み出る人間の生々しい部分もあって、観ているこちらは声を堪えるしかないw

設定は現代だけどそれ以外は原作まま。
古典演劇の台詞回しなので、心理や真意を理解するのが若干難しかったし分からなかった部分もあるけど、
雰囲気の重厚さやカッコよさ、何より宿敵への敬意だか執着だか憎しみだか何だか分からないまでに高まって行く感情そのままの台詞がいっぱいで…

映像とあいまって、萌えざるを得ませんでしたw

以下はネタバレありです

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コッホ先生と僕らの革命

原題:Der ganz große Traum(2011)



なかなか行けなくて上映終わるところでしたw
ドイツ語と、きっちりした格好の美少年たちに、耳と目の保養を期待して前売りを購入。

結果的に、満足度100%!

もうちょっと静かなトーンの感動系なのかな、と思っていたら…
シリアスな場面も挟みつつ、時々周囲から笑い声が漏れ聞こえてくるような、明るさのある素敵な映画でした。
BGMがうまく機能していたと思います。

爽やかで、あったかい映画です。
観終わった後に「良い映画だったねー♪」と言いたくなります。

熱く誠実なコッホ先生、ドイツサッカーの父と呼ばれる人ですが、決して彼の個人的な物語にはなっていません。

唯一の労働者階級出身者であるいじめられっ子の少年がサッカーの才能を開花させたり、権力者の父親から厳しい規律と差別を植えつけられているいじめっ子の級長が葛藤を覚えたり…
ぽっちゃりなので当然のようにキーパー担当になった少年が、親の経営する工場でボールの開発に熱を上げているところなんかは、クスっと来ましたw

ある種、定番の学園モノに出てくるようなキャラクターたちの姿が、すごく魅力的に描かれていて、すっきり爽快、心地よく観られました。

最後に流れるのがあれです、日本でいう「蛍の光」の原曲?ですね。
これがまた良い曲でした。女性のソロと、少年声の合唱パートもあって、ぴったりのEDでした。

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最終目的地



<あらすじ>
南米ウルグアイの人里離れた邸宅に暮らす、自ら命を絶った作家の妻、作家の愛人と小さな娘、作家の兄とそのパートナーの男性。
孤立し朽ちかけた屋敷で、漂うような暮らしを送っていた。
そこへ突然、亡き作家の伝記を書きたいというアメリカの青年がやってくる。
妻キャロラインは頑なに伝記の執筆を拒み、兄アダムは公認を与える代わりに、青年オマーにある提案をもちかける。
やがて浮上する作家の隠れた著作の存在。
いつしか、愛人アーデンとオマーは互いに心惹かれあっていくが…。
ひとりの訪問者が止まっていた運命を動かす。
そして辿り着く、それぞれの自分の居場所とは…。

(公式サイトより)

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プロフィール

HN:
seto
性別:
女性
自己紹介:
※7月からやや多忙にて更新頻度落ちますが何かあればお気軽にご連絡下さい


ゆるい運営+ヲタ兼業のため萌え萌えいうのでご容赦。

※My English is very poor.
Would you comment in simple English?
Thanks;)

TakeThat大好き。
2011年のX-Men First Classを観たのがきっかけ。
→LoveLoveやKidzのPV+Brits&NMAetc...
→重度のマーキー担爆誕
超絶スマイルで見上げてくる妖精さんかわいいよ…!

洋画や海外ドラマも好き。英語は勉強中です。

うっかりマークに会いに行きました…
握手出来たようれしい;▽;優しかった…。
小さな宇宙がキラキラしていました。
I met MarkOwen 090613.

ギャズライブにも参戦しました!
英国最高峰のヒーリングヴォイスでした…
05,06,08/0414 SISYLTour

ロブのSwingLive観てきました!
天性のエンターテイナーが贈る最高のショウ。
29,30/0614 SwingsBothWaysLive

夢だったTTLive観てきました!
ファンサありがたすぎて号泣しました…
常に今であり続ける三人の努力の結晶。
29,30/0515 TakeThatLive2015

視聴中↓
・TheBlackist
・L&O UKS1
・BBB

拗らせているもの↓

・新米刑事モース(擬似親子)
・時空刑事LOM(シムさんカワイイ)
・大脱走(全方位萌え)
・レミゼ学生(天使だとか酒樽だとか)
・TBL(レスラーたんを見守る会)


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