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ギャズさまおめでとうー!&ラジオ出演

ここしばらくの間ギャズさまが延々と悪夢を(笑)見続けていたことはご承知かと思いますが、やっと安眠できるみたいですよ。

セレブリティダッド2015、二度目の受賞おめでとうギャズさま~!
めっちゃめちゃ欲しがってましたもんね。よかったよかったw


そんなギャズさま、先日はテレビ(OneShow)に出てましたが、本日はラジオ出演です。

BBC Radio 2 - The Chris Evans Breakfast Show(こちらポッドキャストが一ヶ月DL可能)

黒いTシャツ姿が軽くTLに旋風を巻き起こしてましたね…お胸ね…!////
あと共演のスティーブン・マーチャントさんとの身長差がすごくって、微笑ましい図になっていました。
玄関前のツーショットかわいいですw

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ドキュメンタリー「アグネッタの告白」再放送情報+感想/拍手お返事

BS世界のドキュメンタリー「永遠のABBA アグネッタの告白」

2013年、Gary主催のチャリティーコンサート「Children In Need Rocks」で共演、美しいデュエットを披露されていたABBAのアグネッタさんのドキュメンタリー番組に、Garyが出演しているそうです。

 
(初回は6月5日でした)
 
再放送 6月12日(金)午後5時00分~午後5時50分

NHKBSが視聴出来る環境の方はぜひご覧ください(*・∀・*)


Gary Barlow gets Abba’s Agnetha Faltskog singing 


ABBA's Agnetha sings in UK...25 years on






追記/すごく明るいイメージのあったABBAの裏側に色々あったのね…と興味深く見ることが出来ました。
そしてギャズがごく普通に登場して、そのことに多分欧州の人たちはごく当たり前に納得するのだろうし、彼を知らない日本の視聴者が興味をもってくれる一端になったら嬉しいなあと思いました。
吹き替えが少し高い感じのお声になっていたので、つい面白くなってしまった…。
ギャズがアグネッタさんにライブで歌いませんかと問いかける場面でドキュメンタリーは終わるのですが、この数ヵ月後に上記のライブが実現することを知っていると、胸があたたまります。
アグネッタさんが感じた様々な葛藤を同じように知っている彼の手だったからこそ、応えてくれたんでしょうか。すごくジェントルなギャズが見られてよかったです。





拍手お返事:Hakuさん>こんばんは!
Hakuさんお好きだって仰っていたので気付いて下さってよかったです♪
私も本放送は見られていないので、ギャズさまのところも彼女の番組自体も楽しみです!

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Finding Neverland :performance on the ThanksGivingDay +拍手お返事

怒涛、すぎます…
追撃がドンドンやってくるので身がもたないよ…!!(心臓を押さえつつ)

何から書けばいいのか…

まずは感謝祭ありがとう><
ということでABCさんがありがたいことに上げて下さった公式動画をご紹介します。
3曲のメドレーです。

時差ボケなんてものともしない美しい歌声…!
朝から凄いな…さすがギャズさまだな…とウットリしました。
4人の子役さんたちのかわいいこと//
キャストのLaura Michelleさんと寄り添って歌うデュエット、そして「バックコーラスの歌姫たち」で有名なDarlene Loveさんたちも加わってとってもパワフルなエンディング!
タイトル曲はトニー賞の時に聴きましたが、他の曲もステキですね…観覧に行かれたファンの方のお写真がステキです。
そしてさっきツイートしてくれたのですが…放送してない分ですね。
かっこよすぎるギャズ様にめまいがしそうですよ…じっさいクラクラしてます…///
何より曲がすごく良い…もう今からトニー賞が待ち遠しいですw


拍手お返事
Mariさん>

こちらこそいつもお話して下さってありがとうございます。
ちょっと頑張ろうかな~というのとメモしておかないと自分が忘れるので、予定系は何とかまとめていきたいです。
本当に毎日寒くてツライですが、本当にTTのおかげでほかほか…を通り過ぎてちょっと熱すぎますね!(笑
当分はこうやってドキドキさせられるかと思うと身がもたない///…でも楽しみですv



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ミュージカル『Finding Neverland』の音楽が素晴らしい件 +拍手コメお返事

7月23日、ミュージカル「Finding Neverland」がアメリカ・マサチューセッツ州はケンブリッジのART(American Repertory Theater/アメリカン・レパートリー・シアター)で初演を迎えました。

原作は、04年にジョニー・デップ主演で公開された映画「ネバーランド」。
劇作家ジェームズ・マシュー・バリーが知り合ったある家族との交流と、そこから「ピーターパン」が生まれる様子が描かれた作品です。
(どうやら以前にも一度ミュージカル化しているらしい。今回改めて…という感じ?)

このミュージカルに、楽曲担当として参加しているのが我らがゲイリー・バーロウなんですよー!わーい美メロならギャズさまに任せろ!(笑)


Photo: Evgenia Eliseeva
<7月16日。Sitzprobe(音合わせ)で初めてオーケストラの演奏する自身の曲を聴くゲイリー:公式サイトより>


今回ギャズは90年代初頭から一緒にお仕事をしているエリオット・ケネディさんと共に「Finding Neverland」に携わってます。やりやすい人と新しいお仕事が出来て良かったですし、アメリカのミュージカル業界そしてファンに彼らの音楽がどんな風に迎え入れられるだろうと思うとドキドキしつつ楽しみにしていました。

6月のトニー賞では"スペシャルプレビュー"ということで、ジェニファー・ハドソンが表題曲を力強い歌声でお披露目(男の子たちも可愛かったな~)。プロジェクトを主導しているワインスタインカンパニーのハーヴェイ・ワインスタイン氏のお隣にはギャズの姿も。

そして先日ついに初演を迎えたわけですが、WEBに出てきたインタビュー記事のなかで、
ギャズとケネディさんが表題曲をセッションしている音源が公開されましてね…!それを紹介したくて!!

これがもうむちゃむちゃイイんですよ…心の澱をスーパークレンジング力で洗い流していくかのような優しい歌声と美メロ…素晴らしいハーモニーは癒し効果満点です。マイナスイオンが百倍になってます。すごい。泣いてしまうよ…;▽;


Screen-To-Stage: ‘Finding Neverland’ Transforms Into A Musical At The A.R.T.



別の記事も。
Gary Barlow on going from boy band to ‘Finding Neverland’


こちらの記事によると、冬にロンドンでの公演を予定していて、2015~16年のブロードウェイ公演を目指しているとか。
(マシュー・モリソンさんが起用されたとも)
最終的にトニー賞の舞台に上がってスピーチするギャズが見たい!に行き着くんですが、ミュージカル自体を是非観てみたいものです。

トニー賞を見てると、観たいものがただでさえ多くて…今夏限定の「Violet」も観たかった~;▽; 
「Finding Neverland」もBWで人気になって日本に来てくれたら…!(気が早いw)


ともあれ、あまり拾えてませんが評判は悪くない様子で安心安心。
最後に幾つかツイートをご紹介しますねヾ(*ΦωΦ)ノ(曲目写真は折りたたみに)(米在住のファンとツーショットv)
拍手コメお返事:通りすがりさん>
こんばんは!ブログへのご訪問ありがとうございます、管理人のsetoです。
TakeThatDayですが、8月に再放送が全部ありますのでもし可能であれば是非WOWOWにご加入を…!
なかなかに貴重な特集と、やはりドキュメンタリーやライブに字幕がついているという点で録画必須の放送でした。反響も大きくて、これからもっとテイクザットファンが増えていけばいいなぁと小さな希望を持った次第。
私も今でこそネット上で知り合ったファンの皆さんと交流が出来てますが、身の回りには海外に興味があるという人すら皆無で…あんなに海外では有名なのに、ちょっと悔しいし寂しいですよね。
ぜひお気軽にお話させてください!ヾ(*ΦωΦ)ノお待ちしていますー!
Gary Barlow : ゲイリー・バーロウ:ギャリー:Take That:テイクザット



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Gary Barlow :Since I Saw You Last Tour in LG-arena(4月8日)

ろくがつがおわっちゃう…(滝汗

これで一応最後になりますー!
Since I Saw You Last Tour、バーミンガムの写真です。

色々ドジって遅刻しました…;;会場に駆け込んだら一曲目のSince~が!
慌てて客席に向かいました。この日の座席は、スタンド後方の最前列です。

Bステージ目の前…ッ;▽;


これで見納め、とってもあったかくてファンの愛でいっぱいのShowでしたよ♪


(こんな感じ。今夜もお客さんでぎっしり!)

ここから畳みますね。↓↓隅のリンクからどうぞ。ほぼ写真のみです。

(来月頭に残りの映像もうpります!)


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Gary Barlow :Since I Saw You Last Tour in The O2 (4月6日)☆後半

近況:「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」3周目突入、「とらわれて夏」ジョシュ・ブローリンなら仕方ないピーチパイ食べたい、「チョコレートドーナツ」アラン・カミングが聖母すぎる(号泣


はい、ではロンドン二日目後半です。
今回も部分的語りでざっくり参りますー!ヾ(*ΦωΦ)ノ
He is a good man. 
We know well about that. 
<Ballads medlay>

手前ブロックの一番後ろにいたので、背後が通路。
その向こうが後方ブロックとBステージだったんですが、ちょ、もーーーー(汗

移動してきちゃったお姉さんたちが戻ってくれない…うう…
しかしめげずにめいっぱい手を伸ばして、頑張りましたよお…!

やっぱり上からと、下で聴くのとは感じが違いますね。
唯一変わらないのは、その歌声に胸がほんわかあたたかくなることです。

Nobody Else & Love Aine Here Anymore



どうしてもうっかり最後のとこで間違って録画切ってしまう…



↑この背中を、ちょっとでも支えてあげたい。そんな気持ちになります。






Dying insideにはやっぱり独特の空気が…(しかし録り逃し

Said it Allの、むちゃくちゃせつない歌詞と圧倒的に美しいメロディが好きです。
やや速いテンポで歌われることで、またちょっと違った印象。
まだ言い残したことがあるみたい。

The Gardenはやっぱりダメだー泣いちゃう。涙腺決壊癖がついてしまったような。
語りかけられて、背をトンと叩かれたよう。やはり特別。

ちなみにForever Loveの途中でデジカメがギブアップしたのでダンボー充電器につないで寝かせときました。





SingはiPhone撮影。
二日連続でなかなか緊張する舞台を頑張ったBoy&Girlsに拍手!



The Flood
途中で向きが変わっちゃうのですスイマセン(汗
映像とレーザーライトの効果がとってもきれいです。
こう、じわっと何かが込み上げてくる感がある…やっぱり名曲だなあ。

Face to Face 
Back for Good
踊ってた&歌ってた…本当に何公演分行けたとしても、その瞬間楽しいともうだめですね。

Relight My Fire



Hotなギャズ様が楽しめます。でも腰は回さないのがギャズさまです。品行方正☆

Let Me Go....今思いっきりLet it...って書きそうになって慌てて訂正しましたw
この曲の賑やかさが大好きです♪
そしてやっぱり手拍子に忙しくて撮れなかったのでした;w;





Rule the World

Let me Goで地面を飛び跳ねていたのが、空へ吸い込まれていくよう。
そういう、曲のリズムやギャズの歌い方の違いひとつで生まれる変化にがっちりハートを掴まれます。

飽きる?どうやって??








本編はここまで。
ここからアンコールが2曲です。

Jump

最愛曲。
この日も本当に澄み切って素晴らしいパフォーマンスだったんですけど、後ろ(ブロック最後列なのでつまり通路、なんですけどね…汗)でちょっとトラブルがあってハラハラしてしまったので落ち着いて聴けなかったのが残念。

しかし最後の
Never Forgetはね…!!!盛り上がってしまいましたね…
アリーナ席からってすごい楽しいです。ヾ(*ΦωΦ)ノ←これに忙しかったので録れなかったw
紙テープはとってありますv

歓喜がいっきに膨れ上がって笑顔があふれる時間。幸せなクライマックスでした。


お片付け~




すごく贅沢な夜だったと思います。
ざっくりはしょったのですが、もうそれだけギャズ完璧だったんだよ…!ということでお察し頂ければ。

ところで後からハワードおじさんが来てたときいて吃驚しました(笑)


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Gary Barlow :Since I Saw You Last Tour in The O2 (4月6日)☆前半




2014,04,06

この日は残念ながら曇り。というか滞在中殆ど天気が悪かったのが残念。
科学博物館を覗いた後、前日帰りをご一緒したYさんとコヴェントガーデンの辺りをうろうろしてから、高速船でTheO2へ向かいました。

Yさんとは別々にチケットをとってたので、通路でお別れして自分の席へ。
ギャズコン二日目…念願のアリーナ席であります…!
Aブロックの一番端っこで背後は通路を挟んで後方ブロック。バナーを掲げるならこの日にすればよかったかも。ともあれ、超高所からだった前日に比べたらかなりの良席といえます。
ド近眼の私でも辛うじて…見える…!

正直席についてから胸が苦しくてやばかったです…
では、O2アリーナ二日目。写真中心+一部エピソードでざっくりいきますー!

テンション上がりすぎてまともに撮影なんて出来なかったよ…;▽;



ざわざわしていたら客電がおちて……やっと見れたOP!!
TakeThatヒストリーに高まるテンション。そして……ギャズ登場…!仰ぎ見るスーツ姿のカッコイイこと…

(すでに瀕死)


SISYL:晴れやかな歌声がオープニングにぴったり!



Greatest Day:夜のアリーナですけど、祭日の心地いい青空みたいな雰囲気!観客を引っ張り上げますv掛け合いが楽しい~ヾ(*ΦωΦ)ノ!



Candy:ステージの左右に来てくれます。お茶目なステップ踏んでるのかわいいよ…///
個人的にはタンバリンを鳴らすところもちょっとした手振りが…こう、ステージでどうすればどう見えるかを知り尽くしている故の、絵になる加減ですね…実にスタイリッシュかつキュートでそれが好きですv



Requiem:盛り上がって、そして聴かせるお時間。
やはりギャズにはスーツとピアノが最強の武器ですよね…




Pray:このダンスルーティン&ドヤ顔がたまりませんw
くるくるっと実にテンポ良く踊ってるんですけど、それが笑いを生んじゃうのがギャズの美味しいところw



A million Love Songs

前日の感想でも書きましたが、今回のギャズコン、「A million Love Songs」はファンサービスがあります。
ファンを一人ピックアップしてステージに上げ、ピアノ越しで歌ってもらえるよ!という、
「ちょ、しぬ、AED用意して…!!/////」ってなものですが…

この日、ギャズに選ばれたのは、マレーシアから来た女性でした!
Haryani Omarさん。





アジアに住んでるThatterの存在をギャズにアピール出来て良かった~!;▽;
上の写真を彼女へ送りまして、そのやり取りの中でHe promised 2 come」と。それを聞けて更に嬉しかったです。私達にはそれで充分。待つのには慣れてますしねw
ささやかな希望を運んでくれてありがとう!


Shine



テンポの良い曲で、ちょっと腰を浮かせながら鍵盤を叩くとこが好き。



Lie to Me:男前ギャズの本気に心臓打ちぬかれるタイム…
これは本当に素晴らしいというか新しい定番曲になってくるんじゃないかと…素晴らしいです…

せつなさを引き摺る、恋の断末魔みたいな…彼のハイトーンが繊細な役割を果たしてます。
ファン以外にはややマイナーな曲になるのかもしれませんが、もったいない!
もっと広く聴かれてほしい名曲だと思います。




<Acoustic medley>

「How Deep Is Your Love」「Shame」「So Help Me Girl」

ほのぼのした雰囲気。
ギャズコンは以前もそうですけど、あまり大掛かりなカンパニーは組まないですよね。
でもベテランのおじさまたち、みんな味があって腕もあって素敵。
演出などもそうですけど、大きく飾らないのがギャズには合っていると思います。





<Swing medley>

「Sure」「Everythings changes」「Could it be Magic」



最後のこれ↑お気に入りです(笑)。胸キュンポーズv

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Gary Barlow :Since I Saw You Last Tour in The O2 (4月5日)☆後半/拍手お返事

GaryBarlowを一人、それとピアノを一台。
これで最高の夜は確約されたも同然であるよ!ヾ(*ΦωΦ)ノ
なんというか…ほら…炊きたてご飯にめんたいこ的な…(なにをいっているんだ)
そんなわけでロンドン初日レポ後半はじめます!




熱烈なGBArmyたちの悲鳴が上がるなか、屈強なボディーガードさんにガードされつつBステージへ移動したギャズ。はいはいお触りは~…わりとアリらしい(笑
チケットを取った時点でそもそもBステの存在を失念していたのですが、後方ブロックでも良かったな…!とちょっと惜しい気持ちも。

ステージに上がると、メロディの続いていた「Could it be Magic」をジャジャーン!と締めて、ピアノの前に。上手からだと、ちょい横顔が見える感じのほぼ背中側でした。


ここで披露されたのが、<Ballads medlay>…ピアノ弾き語り…!

本ッッ当に、すばらしい…



爪弾くメロディは、「Nobody Else」
そっとギャズが歌いだすと、その瞬間アリーナ中にうっとりのため息が…もしくは黄色い悲鳴w

じいっと背中を見つめて、耳をすませて(超必死に!)、なめらかで濁りのない音を一切取りこぼすことなく拾えるように、聞き入りました。

子守唄に歌ってほしいな…
これBGMにあえて途中で寝ちゃうって、贅沢じゃないです?


「Lie to me」の時も思ったんですが、ギャズは本当に良い歳の重ね方をしたな、と。
遠く飛んでいく渡り鳥の羽ばたきみたいに、そっとアリーナの空気を揺らす声。
なめらかに伸びていく高音を保ってるのもすごいですけど、観客の呼吸の間をつかんで、ゆったりしたバラードでもしっかりと盛り上げていくテクニックもすごいです。

2曲だけ、撮ることが出来ました。



「Love Aine Here Anymore」の終わりかけのところで半端に切れてます~;
(キレイに撮影されたものがyoutubeにたくさん上がってますが、全体は"piano ballads"もしくは"medlay"で検索するといいです。例えばこちら>

観客との掛け合い、いいですよねー楽しい!「Aine Here~~Anymore~ヾ(*ΦωΦ)ノ♪」
向こうのお客さんって盛り上がり方が素敵だと思います。この「分かってる感」「一体感」がたまらないのです。

観客の本気抜きでコンサートは成り立たない。一方通行なら生の意味なんてないもの。
毎夜、その時しかない一瞬を輝かせてくれるオーディエンスこそ、欠かせない、もう一人のツアーメンバーですよね。



煽るギャズの図。




続く「Dying Inside」の歌い方の変化にハッとします。
今までの2曲、軽やかにアリーナの隅々まで広がっていくような歌声でした。
でもこの曲はまるで独白のようです。

少し篭らせた感じ?と言えばいいのかな…
放射状というよりは、まっすぐに一点に向けて届けているよう。
アルバム曲の中では最も沈んだトーンの曲ですが、その美しさもまた際立っていますよね…

そこへ「Said it All」を続けてくるとか…!
もはや説明不要です、ぐっとくる…切ない美メロの鉄板ソングを弾き語りで聴かされて、胸がいっぱいに。
自然に沸き起こるささやかな合唱が、会場に広がっていきます。
駆け出すようなピアノが良い!

続けて「The Garden」のハワードパートを歌いだしたとき、唐突に涙腺決壊してしまいました…;▽;
だいぶぐらぐらっと来てはいたんですが、ボロボロ涙が出てきてもーーーダメですw

大好きな曲なのですよー。すごく癒されるというか、しんどい時にはサーカスを聴くことが多くて。
特別気持ちを奮い立たせてくれるのがハワードのとこからなので、そこ始まりで来たのがグッサリきたのかもしれません//
澱を洗い流してくれるような、イオンのシャワーみたいなもので。自分でひく勢いで泣きながら歌いました(笑)。

「Forever Love」
バラードパートの最期はろまんちっくバラード王道で締め…!
リリース時にも世界中の女子をウットリさせただろう曲が、今またこうして変わらずに…いや、より成熟さを加えたパフォーマンスでもって供されて、昔以上に観客を魅了している。

もう語彙が足りないので言い様がないんですけど、
とにかく美メロの海に浸りたいならGazコンに来たらいいよ、と自信を持って言えますね…!


ぐっと抑えていた観客の爆発するような大歓声のなか、ギャズはメインステージへ戻りました。

スクリーンに流れる映像は、あれです、音集め旅。
(買おうと思ってたのにそういえばそのままになってたいかん買わねば…)

「Sing」は、会場の地元のコーラス団が呼ばれて歌います。学校とかの。
ロンドンではちょっと緊張気味の男の子がソロを担当していて、めっちゃかわいかったです~!
2万人ちょいの観客に一心に見つめられてるわけですから、しょうがないですよね。頑張れーって微笑ましい気持ちで。



これまた観客含めて大合唱でした。いい歌ですよねーシンプルな歌詞なのに、口に載せたときの語感がとても心地好いので、Sing歌うの好きです。やってほしいなーと思ってたので嬉しい。




この辺りから一気にクライマックスへ。

「The Flood」



語彙が足りない…今回、ただもう感動しっぱなしって辺り、分かってもらえたら嬉しいんですけども…
ギャズがね、遠いとはいえ眼前で歌ってるっていうだけで。
DVDや動画越しに観ていたものを実際に体験出来た喜びが大きいですやっぱり。
「The Flood」は特に色々と思い起こさせてくる曲なので、こみ上げます。
最期の繰り返しで指差してくるギャズがカッコイイ…


そしてそして、「Face to Face」は映像のサー・エルトンと共演!



気持ちよく踊ったところで、「Back for Good」…!外せないですねぇ…

(数曲通しで撮られてる方の動画ひとつ置いておきますねー>

ギャズコン、基本的にどの曲でも大体観客のコーラスがうっすら入るかめっちゃ歌われてるかなんですけども、これはもう群を抜いてます。声がすごい。

 

イントロが流れた瞬間の、歓喜の声。私のお気に入りよ!とばかりに立ち上がるきっと当時ティーンの追っかけだったんだろう女性たちの笑顔が眩しい。
もう何度も何度もプレイされてると思うんですけど、それで飽きるようなものでは既にないんですよね。
ごはん毎日食べるようなものじゃないですか。
その時の流行り、とかでなく、もうずっとずっとこれからも当たり前に"わたしたちの好きな歌"であり続けるんだろうな。この場で、ファンの一員としていっしょに歌えてよかった。





立ち上がってステージ前に来て、掛け合いのところ。

ファンはここぞとばかりに大きく声を上げ、フラッグを振ったりしてます。
あの、これ、ギャズファンの人なら多分分かると思うんですけど、上で腕振れへんギャズが大変かわいくて宜しゅうございます(笑)。思わずキュンとしてしまう///
本人も時々ネタにしてますけど、完璧じゃないからいとしいんだよー!すき!

「Relight My Fire」

 

ギャズがジャケットを脱いで、再び熱狂タイムですリライマ…!!
上手下手のサイドステージへ移動しては、観客を煽る煽るヾ(*ΦωΦ)ノ
これもねーやりたかった!ので!楽しい…!!(ただし踊るのと撮るのと両立は出来ぬ苦悩w)

大変セクシー&ホットなナンバーでありましたが、多分マイクの機材?をつけてるせいでやっぱりちょっとずれちゃうズボンに目が行ってしまう(笑)。シャツチラ見放題だよー。
あとギャズ@タンバリンかわいい…

盛り上がった余韻のままリズムがつながって、「Let Me Go」です。
小気味の良いメロディと素朴なコーラスにほんわか。心が弾むし体も動く!手拍子に力も入りますw
バンドのメンバーがゆらゆらしてるのも可愛いですw
ギャズの跳ね方もチャーミング。アートワークも素敵です♪

SISYLで最初に出されたこともあって、これがテーマ!という感じ。
高く飛んで、僕と行こうよって。行くよー応援するよー!って気持ちで、皆と一体になってはしゃげるの物凄くよかった。
マイク・スティーブンスと背中合わせでフィニッシュ!でも拍手が止まりません。

はしゃいだ反動で、もうそろそろ終わっちゃうな…という気配に若干センチになりつつある中「Rule The World」のイントロが。わあクライマックス感やめて泣く…ってまた若干泣きそうでしたけど。

(ちなみに直前でデジカメの充電が落ちたのでiPhoneに持ち替えたらこちらも容量オーバーで途中で切れちゃいました;w;)


これも思い出の曲ですね。2012年のロンドンオリンピック閉会式。忘れません。
マイクスタンドを握り、体を揺らし、情感たっぷりに歌い上げるギャズの声と、ライティングがまたキレイでぐっときてしまいました…。

クライマックス感も何もこれが本編ラストソングで(笑)、バンドの皆さんと前へ出てきて挨拶を。>
その後「One More!」と、ピアノに向かったギャズ。

アンコール1曲目は、アルバム「Since I Saw You Last」の中で、私がいちばん好きな曲でした。
「Jump」です。(

そっと、でも力強く背中を押す手。ぼろぼろの翼で飛び立とうともがく誰かのための励ましの歌(私のなかでね!)。
感想記事で長文を投下しましたが、とにかく素晴らしい曲だとしか言いようがないです。
生でどうしても聴きたかった。

静かなピアノと、あたたかくて切ない歌声、助走をつけるように駆け出していくメロディ…!
どうしようもなく胸がいっぱいになります…凄く凄く、やさしいから。
同時にやさしいだけでない力強さに、胸を揺さぶられて……嗚呼ダメですよ!これは…!;▽;

途中でまたステージの前へ出て体中を使って歌い上げるギャズの力強さ、頼もしい姿でした。
大熱唱ですよ…目が潤んでしょうがなかった…///
こんな追い風を吹かせてくれる、その彼をまた支えたい。応援したい。

最後になりますが、この曲、モニターに映っているアートワークがすてきです。是非引きの映像で見てもらいたい。


「Never Forget」(☆)

これにておしまい、ラストソングは説明不要の大団円ソングです。
はわおいたんの持ち歌ですが、ギャズも良かったですよ~!
TakeThatファンになったらやりたいことベスト1これですよね…ねーーーばっヾ(*ΦωΦ)ノ

黄色い紙吹雪が舞う中で、大観衆の手が咲かせていた花が何よりすばらしい光景でした。
ここにいたくて来たんだ私は。来てよかったよー本当に!感激!

ギャズがね、「今度はTakeThatで戻ってくるよー!」みたいなことを言ってましたね。
行けるといいなぁ…何人だったとしても、かまわないから。



ギャズがステージを降りて、曲の最後の音が終わっても、まだちょっと席でふおお…!ってなってましたw
ついに観れたんですもん。ギャズ様むっちゃカッコよかったよおお…!;▽;みたいな…

本当にもう胸がいっぱいでまたちょっと泣きそうだし顔を覆ってはーだのあーだのいってたんです。
そしたら、隣にいた二人連れで来ていた女性が、大丈夫?って。
Are you okay?くらいなら分かったので(笑)、慌ててイエス!と。

それで、「わたしは彼のコンサートを今日初めて観たんです」的なことを、こう…辛うじて文章になりかけてる単語で説明しまして。
そんで、感情がこみ上げてて胸がいっぱいって…、フィールとかエモーションってジェスチャー付きで言ったら納得してくれましたw
「enjoy?」て聞かれて、「イエス!」と返して。

そんなプチ交流の後、そろそろ出ねばと挨拶して席を立ちました。
わいわいと帰っていく人の中、待ち合わせの場所へ。今回、席は別だったものの、同じように渡英していたThatterさんと合流。(とってもお世話になりました!)

一応、初対面だったんですけども、挨拶もそこそこにずーーーーっと喋ってましたね(笑)。
帰りの高速船に乗り込んで、もうずっと。
私本当にぎこちなかったし喋るの下手だったんですが、話したい話題が尽きない尽きないw
Thatterは大体こうやってトークする機会に飢えているのでね、ええ…誰かが止めないといつまでも語りますw
大体こんな感じで怒涛のロンドン1日目が終わりました。
ギャズはやっぱりすごいです。喉からCD音源?いやいや、それ以上の圧倒的ヴォーカル力ですよ…!



あまりきちんと記録出来なかったし、文章も残念ですけども…みて下さった方ありがとうございます。
ロンドン2日目は、もう少し近いところから観れているので、また記事をあげる予定です♪




拍手お返事

mariさんへ
いつもありがとうございます!
殆どただの感想なので、そういう風に言っていただけると嬉しいです。
ギャズはやっぱりカッコイイですよね♪
私は後先考えていないだけで飛んでってる身なので、何を言えるものでもないですけども、きっと、の先には希望があった方がいいと思います。
彼らが日本へ来てくれたら話は早いんですけどね…いえいえこちらこそゴメンなさい><
残りの写真は1日目よりはマシなのがあるので、また是非見に来て下さると嬉しいです!

拍手[5回]

プロフィール

HN:
seto
性別:
女性
自己紹介:
※7月からやや多忙にて更新頻度落ちますが何かあればお気軽にご連絡下さい


ゆるい運営+ヲタ兼業のため萌え萌えいうのでご容赦。

※My English is very poor.
Would you comment in simple English?
Thanks;)

TakeThat大好き。
2011年のX-Men First Classを観たのがきっかけ。
→LoveLoveやKidzのPV+Brits&NMAetc...
→重度のマーキー担爆誕
超絶スマイルで見上げてくる妖精さんかわいいよ…!

洋画や海外ドラマも好き。英語は勉強中です。

うっかりマークに会いに行きました…
握手出来たようれしい;▽;優しかった…。
小さな宇宙がキラキラしていました。
I met MarkOwen 090613.

ギャズライブにも参戦しました!
英国最高峰のヒーリングヴォイスでした…
05,06,08/0414 SISYLTour

ロブのSwingLive観てきました!
天性のエンターテイナーが贈る最高のショウ。
29,30/0614 SwingsBothWaysLive

夢だったTTLive観てきました!
ファンサありがたすぎて号泣しました…
常に今であり続ける三人の努力の結晶。
29,30/0515 TakeThatLive2015

視聴中↓
・TheBlackist
・L&O UKS1
・BBB

拗らせているもの↓

・新米刑事モース(擬似親子)
・時空刑事LOM(シムさんカワイイ)
・大脱走(全方位萌え)
・レミゼ学生(天使だとか酒樽だとか)
・TBL(レスラーたんを見守る会)


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