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テレビで見た映画

「ナイトミュージアム2」

最初に観たとき、面白すぎてゴメンなさいしたんですよね…。
それまで普通に子供向け・ファミリー向けの賑やか映画でしょ?(CG多目の)と思っていたので、こんなにも全てにおいて楽しめる作品だったのかと衝撃を受けた次第。
この前の放送で2度目なんですが、やっぱり大好きです!!

ベン・スティラーがイイキャラなのは当然ですが、ヒロイン的ポジの展示物、アメリア・イアハートが可愛い…。
あのキュッと上がったお尻と全速前進なキャラクターが素敵でした。
最後、キレイな朝日が見えてたらいいなぁ。

「ラブアクチュアリー」

AXNが放送してくれたのを録画。
自分の隣にいる誰かのような、本当にイギリスで生きている普通の誰かのようなキャラクターたちを、思わず応援してしまう。
行け!そこだ!頑張ってー!><と騒ぎながら(夜中なので心の中で)観ました。
恋愛映画はあまり好きじゃないんですが、これはとても心地好かったです。

お気に入りは、恋人の裏切りに傷付いたコリン・ファースが演じる作家と、彼が訪れた南欧の別荘(?)に掃除のため雇われた女性(ポルトガル語しか話せない)の恋。

(NHKBSが「アクターズスタジオ」のコリンの回を放送してくれたのでそれを先に観たんですが、その中でも触れられていました)

言葉が通じない。でも何となく抱いていく好意。でもやっぱり、言葉がないと伝えきれない。

最後、教室に通ってまでポルトガル語を覚え、勢いプロポーズに乗り込んでいく作家(後ろには彼女の親族その他多分近所の人々がぞろぞろw)。
胸キュンせざるを得ない告白シーンでした。

マーティン・フリーマンがAV男優の代役を演じ、同じように女優の代役をする(テスト撮影などをする)女性と、セックスシーンのテストをしながら、すごく何気ない日常の会話をするのが楽しくて…というストーリーも、凄く可愛かったです。
女優さんも可愛かったし、それ以上にマーティンが…(笑)。よろこびで飛び上がる姿はもう何あの可愛すぎる生き物…!って感じでしたよ。
愛嬌のある表情がたまりませんね。

首相と秘書さんも良かったです。むっちり系女子、いいですよね?あれくらいが素敵だと思います。よく気が付くし良い秘書さんだ。
大統領に迫られて傷付いた彼女を見て、会見でビシっと言っちゃったところはカッコよかったです。

セクシー大賞は、会社で片想いをしていた女性社員の相手役。ブラジル系のお兄さんなんですが、目元が可愛いのに、肌の色や髪や肉体美が何とも言えないエロスでありました。
現実ってままならないですね。ちょっと切ない話になっちゃったけど、ワンチャンあると信じたいです。お姉さん頑張って!

あと最後に。結婚式を挙げたカップルの新郎の親友くん(ウォーキングデッドのリック)。ゲイだと思ってゴメンなさいw
花嫁にそっけない理由でまずそれしか浮かばなかった残念脳…。
秘密がバレてしまった彼が起こした行動は、とっても勇気がいったろうなぁと思うと、ケジメを付けられてよかったね!きっと可愛い彼女できるよ!と励ましたくなりました。

そして寧ろ彼ではなく、老いぼれたロッカーが最後に、いい「愛」の形をぶちかましてくれた…><

誰も彼も幸せにー!と願わずにはいられない映画でしたが、唯一「殴られろ!」と思ったのはアラン・リックマン演じる社長さんでした。モーションかけられてちょっといい気分なのは良いけど、奥さんだって女なので、そのプライドを傷付けちゃいけないです。せっかくMrビーンが邪魔してくれたのにね!

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予告編「ムーンライズキングダム」




久しぶりの更新になりました~。
週末に棚卸しの応援に行っていたのでだいぶ体力を削られました。
やっぱり12月になると忙しなくなりますね。

疲れ気味の日が続いたんですが、ベネディクトの来日や、ホビットプレミア等のイベントにネットを通じてキャッキャすることで元気を貰いました。
ご飯食べなくても萌えがあれば大体大丈夫です!


さて、公開がとっても楽しみな(というか配給の首根っこを掴んで前倒しを迫りたいレベルの)映画、「ムーンライズキングダム」の予告編です。

日本版の予告も公式にあったんですが、これに比べるとちょっとなぁ、という感じでしたので日本語字幕の付いているオリジナル版を。

ウェス・アンダーソン監督の作品は観たことがないものの、「ムーンライズ~」は最初にニュースを見た時点でとても気になってました。

何かこう、言いようのない可愛い感じ…!
世界観やビジュアルに、思わずにやっとしてしまいますw
エドワード・ノートンやティルダ・スウィントン、ブルース・ウィリスとキャストも豪勢ですねぇ。

2月が待ち遠しいです!

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007 スカイフォール


SKYFALL (2012)

ボンドの、英国の、"死と再生"のドラマ。

観て来ました。滾りました…!!

"凋落と復活"を描く今回の007、
タイトルである"スカイフォール"は、その象徴です。

セクシーかつ退廃の香りを漂わせる敵、シルヴァの存在感…!!

そして、親愛なる女上司「M」。
今回のボンドガールは、まさしく彼女だと言って良いでしょうね!

アデルの歌うOPテーマも(映像を含めて)、食前酒として最高でした。
ちょっとCD買ってきます!(英密林で)

以下ネタバレです。

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マーティンまるっこい!

ホビットです。ええ。
師走一日目から忙殺されてきました…が、疲れも吹っ飛ぶマーティンのお茶目!スマイル!なんて可愛い人なんだ…。

やっと記者会見の映像を見てるとこなんですが、じっとしていられずにぴこぴこと常に動きながら喋ってるのがとても愛嬌があって癒されます~v

リチャード・アーミテージを褒めちぎった後、椅子ごとガタッと彼の方を向いて、じぃっと見つめるマーティンww
手振り付きで、さぁどうぞ、僕のことを何て言ってくれるのかな?とリチャードさんのハードルを上げに掛かる、そのユーモアに(というかカワイさに?)会場爆笑です。さすが本場のコメディー俳優は違いますね。
あと、何かすごい大作映画を作ってるのに学生映画をやってるみたいだったとか、小さなファクトリーでジャムを作ってる?とかそんなことを言っていたのが楽しかったです。

リチャードさんはあまり詳しくないのですが、いやぁ…美声!これはドワーフたちを率いる男に相応しい方ですね。マーティンが語ったストイックさが、確かに見た目からも伝わってきました。

そして冒頭から会場を沸かせてくれたのが、ゴラム役のアンディー・サーキス!
おはようございます、と日本語で挨拶した後、ゴラムの声で「オハヨウゴザイマス」と…
うわーなんてサービス精神に溢れた、というか"分かっている"人なんだろう!とうっかり感激してしまいました。

後イライジャは何で殆ど老けてないの?10年は経ってるのに…やっぱり指輪所有者だからですかね!(笑)

ピーター監督は本当にお疲れ様…!
指輪三部作はだいぶ後になってからだったので、今回はキレイな映像をスクリーンで楽しめるのが嬉しいです。

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何故その写真に

凍えて帰宅して夕飯を食べながら、ふと夕刊に手を伸ばしたら一面記事が「007 スカイフォール」の記事で、今回の敵役シルヴァに監禁(意味深)されて何か至近距離で触られてるボンドの写真が載っていて、思わずなめこの味噌汁を吹いて噎せかけました。危ない。

ところで画像を確認しようと思って検索をかけたら凄く熱いなコラムを発見したのでリンクしておきます。グレイグボンドを観たことがなかったので、どうしようかと思っていたんですが、ちょっとそそられるものがあります。やっぱりスカイフォール、観に行かなきゃいけないなー。

コラム↓
『ダニエルびいきのアラサー女子が教える『007 スカイフォール』の見どころ』


※28日追記

ちょっとにやにやし過ぎたかと思って一旦記事を下げたんですけど、今日帰りにNewsweekを買ったらスカイフォールの(というか、シルヴァと演じているハビエルさんの)特集が載っててですね…。
杞憂どころか件のシーン、もう既に世界中のマスコミで話題のトピックだったようなので再掲しました(笑)。弄ってオーケーなんですね!

シルヴァの色気も凄いですが、ボンドの一言がなかなか衝撃的。観に行くのが今から楽しみです。

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この愛のために撃て

ふとTVを観ると何か面白げな映画が。
フランスのクライムムービーって独特の空気があるなぁ。
この映画は夜中に(今も夜中だけども)一人で腰を据えて黙ってじーっと観たい映画ですね。
なので、今度自分で借りてきてちゃんと見直したいと思います。

映像がすごいきれいです。パリってこんなに凍えた色をした町だったの?
ただのビル街から雑然とした隠れ家や警察署の中、どこもかしこも凄く目を惹きます。どのシーンでも1コマ切り取って引き伸ばして、そのまま壁に飾りたい。

緊迫したストーリーも息つく暇なく迫ってくる…。
嫁をさらわれた挙句犯罪者にされてる主人公が今すごく頑張り中なのでそれを最後まで見守ってから寝ます!

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今週の洋画レンタル

「キャプテンアメリカ」「人生はビギナーズ」
「デイウォッチ」「インクハート」「ゴーン・ベイビー・ゴーン」

どう考えても、観る順番を間違えましたね…(笑)
最後にキャプテンかインクハートを観たらよかったかな。
どれも一回通してしか観れなかったんですが、面白かったです。
感想まだの分も、改めて残しておこうと思います。

返却の為に早起きしないと!

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ゴーン・ベイビー・ゴーン


Gone Baby Gone (2007)

監督:ベン・アフレック
原作:愛しき者はすべて去りゆく



<一人の少女が誘拐された。その捜査の手伝いを叔母夫婦に依頼された探偵のカップルが直面する、現代アメリカの深い闇…>

レンタルでまとめて借りた最後の一本なんですが…。
このどうしようもない疲れとか石を飲み下したみたいな胸の重たさは、週明けにはちょっと、厳しいものがあるので、観る方はタイミングを選んだ方が良さそうですorz
思わず頭を抱えてしまいましたよもう…(´;ω;`)

どうすれば良かった?どうすれば後悔をしないで済んだ?
誰も死なずに、傷付かずに、出来たんだろうか。
可愛らしいアマンダが、幸せで在れるように。最良の手段と、結果は?


今はっきりと断定出来るとすれば、何でこの作品がスルーなのかってことくらいだなぁ。ミニシアターですら上映出来なかったのかな。
配給会社は何をしてたのかと思ったけど、当時だと仕方なかったんでしょうか?

ベン・アフレックは人間を観察して掘り下げて描くっていう映画の当たり前のことをまったく怠らずに寧ろ丁寧にしていくことが出来る、良い監督さんだと思います。
映画がキツかったのは、この映画に「中身」があるという証明だと思います。
観る人に逃避を許さない映画です。

良い映画で、でも良く出来た映画だったからこそ、二度目に観るのは少し辛い。戦場のピアニストも、良作だし好きでも二度目を躊躇ってるんですけど、辛い度はゴーン・ベイビー・ゴーンが上かな…;遣る瀬無い度が半端ないので。
(戦場~は、悲惨さがある意味で明確だから、多分まだ平気)

ふー。ちょっと冷や汗と虚脱感がマシになってきましたw
複雑なラストではあったけど、そこまでは確かに夜の世界の人間とも堂々と渡り合っていく中々カッコイイ主人公でした。
悩ましい表情も、良かったと思います。演じたのはケイシー・アフレック。ベンの弟さんです。
(今思い出した!オーシャンズ13でスコットのお兄ちゃんしてた!ああそうだったw)
あと刑事レミーを渋カッコよく演じたのは、エド・ハリス。素敵でした。

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プロフィール

HN:
seto
性別:
女性
自己紹介:
※7月からやや多忙にて更新頻度落ちますが何かあればお気軽にご連絡下さい


ゆるい運営+ヲタ兼業のため萌え萌えいうのでご容赦。

※My English is very poor.
Would you comment in simple English?
Thanks;)

TakeThat大好き。
2011年のX-Men First Classを観たのがきっかけ。
→LoveLoveやKidzのPV+Brits&NMAetc...
→重度のマーキー担爆誕
超絶スマイルで見上げてくる妖精さんかわいいよ…!

洋画や海外ドラマも好き。英語は勉強中です。

うっかりマークに会いに行きました…
握手出来たようれしい;▽;優しかった…。
小さな宇宙がキラキラしていました。
I met MarkOwen 090613.

ギャズライブにも参戦しました!
英国最高峰のヒーリングヴォイスでした…
05,06,08/0414 SISYLTour

ロブのSwingLive観てきました!
天性のエンターテイナーが贈る最高のショウ。
29,30/0614 SwingsBothWaysLive

夢だったTTLive観てきました!
ファンサありがたすぎて号泣しました…
常に今であり続ける三人の努力の結晶。
29,30/0515 TakeThatLive2015

視聴中↓
・TheBlackist
・L&O UKS1
・BBB

拗らせているもの↓

・新米刑事モース(擬似親子)
・時空刑事LOM(シムさんカワイイ)
・大脱走(全方位萌え)
・レミゼ学生(天使だとか酒樽だとか)
・TBL(レスラーたんを見守る会)


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